どうもジャック36です。
最近、一気に温かくなってきましたね、夏の本番が日々近づいていますね。
そんな大学生の貴方の為に、今回はメンズ用おすすめTシャツブランドを10選紹介いたします。ただし、今回はド定番のものになりますので、コアなものや独特なものを見に来たという方のご期待には沿えないかもしれませんが、どうかご了承ください。
誰もが、抵抗なく切ることができる、そんなブランドをご紹介いたします。
目次
どんなTシャツがおすすめ?
ここでは、どんなTシャツを着ればよいのかという点をご紹介いたします。おしゃれを意識したことがない、または今後おしゃれをしたいと思っている方には参考になるかと思います。
逆に、自分独自のスタイルを確立している方は参考にならないかもしれません。
あくまであまり服装に気を使わない人向けのアドバイスになりますので、そこのご理解をよろしくお願いいたします。
最初はシンプルなデザインを選ぼう
おしゃれになりたいと思うと、最初の方はへまを外しがちです。例えば、派手すぎる柄のTシャツを着てしまい、全体的にうるさい格好になってしまったり、色がピンクや黄色であったり。
別にこのデザインを着るのは各々の勝手ですが、最初は基本から学ぶ必要があります。色もカラフルではなく単色で地味なものを選ぶとよいでしょう。
おすすめは無地かワンポイントです。なんだかんだで、突き詰めるとここにたどり着きます。騙されたと思って、無地やワンポイント程度のものを選んでみましょう。
またロゴもTシャツいっぱいに大きいのではなく、胸ロゴ、真ん中小さめロゴを選びましょう。
小さ過ぎるもの、大きすぎるものは最初は避けよう
参考:wear.jp TaKu様より
近年はビッグシルエットが流行ってきました。ただし、これも初手は避けましょう。その理由はなぜかというと、ビッグシルエットは下のパンツも重要になってくるからです。
Tシャツを攻略するためにもまずは、通常のサイズを選びましょう。
因みにビッグシルエットは案外すんなりと取り入れられるトレンドですので、何となく着慣れてきたらビッグシルエットをチョイスしてみるのもいいかもしれません。
素材は好みで
正直素材は好みです。そのそもブランドによってTシャツの質は全然違いますので、人によっては好みが質の好みが大きく分かれるかもしれません。
例えば、ここでも紹介するカーハートや一部のチャンピオン、ベン・デービスなんかはTシャツの質が硬く、若干厚いのが特徴です。
一方、アニエスべーやヘインズ、ユニクロなどはさらさらした薄めの生地を使っています。
いろいろなTシャツを着て、自分に合った素材を見つけてみるのもいいかもしれません。
おすすめのTシャツブランド10選をご紹介
それでは、本題のTシャツブランド10選をご紹介いたします。
最初にも記載しましたが、ここで上げるのは定番のTシャツブランドになりますのでコアなものや独特なものは載せていません。
あくまでも誰でも着ることができる、初心者、玄人問わない構成になっております。
どうぞ参考にしてください。
ヘインズ(Hanes)
参考:amazon.co.jp
アメリカ発祥のブランド、「Hanes」。アメリカのライフスタイルとともに歩み、多くの人々に今日まで愛され続けているブランドです。「毎日着るものだからこそ、その素材や肌触り、シルエットや動きやすさにこだわりたい」。ホームページにはこのような紹介がされています。その紹介通り、毎日、どんな場所でも着れるデザインと着心地を追求した、誰もが一枚は必要であると認識させられる、そんなTシャツになっております。
アニエスべー(agnesb.)
参考:amazon.co.jp
1983年、もともと肉屋だった場所にショップを展開。そこから始まったのがアニエスべーです。このブランドは設立当初よりショップに映画のポスターを掲示したり、音楽を流したりと、ユニークな取り組みをして現在のスタイルを確立しました。衣類ブランドとしてのイメージが強いながらも、背景には独創的な衣類にとらわれない世界が広がっているブランドです。
アニエスべー バッグ ショルダーバッグ ロゴ アイボリー agnes b
チャンピオン(Champion)
参考:amazon.co.jp
設立は1919年、もともとはセーターやスウェットを販売しており、徐々に防寒用の下着やシャツが販売されていきました。大学のジャージとして当時は定評があり、アメリカ全土に同社の製品が広がっていきました。一時はバルセロナオリンピックの公式ユニフォームを手掛けるなど、世界的にも信頼されているブランドです。デザインもシンプルながらロゴがアクセントを出しており、リバースウィーブの特許取得ブランドです。
カーハート(Carhartt)
参考:amazon.co.jp
ハミルトン・カーハートにより1882年に設立されたブランド。当時は「ハミルトン・カーハート&カンパニー」という社名でした。そこから製造業向けにワークウェアを企画し販売し、現在でもその原型がオーバーオールとして残っています。元々ワークウェアブランドなだけあり、衣類の素材は頑丈でロゴもクラシックを漂わせるデザインになっています。
ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)
参考:amazon.co.jp
ノースフェイスは、登山家のダグラス・トンプキンスによって1968年に設立されたアウトドアブランドです。ノースフェイスの由来には「難しい挑戦や冒険であっても、失敗を恐れず取り組んでいく」という意味が込められています。現在はアウトドアブランドでありながら、街着としての認識が強くなっており、山でも街でも使える万能ブランドです。
ユニクロ(UNIQLO)
参考:https://www.uniqlo.com
下着といえば、ユニクロ。この認識は日本国民の常識となっていることでしょう。質の良さ、ちょうどよい価格、シンプルなデザイン、そのすべてを兼ね備えた国民の必須アイテムとなっています。1948年、柳井氏によって山口県で創設されました。元々は「UNI-CLO」でしたが会社登記の際に「UNI-QLO」と書き間違えられ、今日まで引き継がれています。
ベン・デイビス(BEN DEVIS)
参考:amazon.co.jp
カーハートと同じく、ワークウェアを製造していたブランド。その為か、雰囲気はカーハートと似ている印象を受けます。生地も頑丈であり、Tシャツはザラザラした厚めのものを採用しています。創設者の祖父、ヤコブ・デービスはワークパンツにスペック、リベット付きのポケットを生み出したことによりジーンズの誕生に貢献しました。この技術は特許取得済みです。
ラルフローレン(Ralph Lauren)
参考:amazon.co.jp
元々ネクタイ売り場を担当していたラルフローレンが、何気なく企画した高級志向のワイドタイが大ヒットし、1967年高級ネクタイの部門を設立することになりました。機能性とカジュアル感を合わせた斬新なスタイルを生み出しました。このブランドがますます注目を浴び、数々の賞を受賞。現在まで様々な経緯を得て現在のスタイルを確立しました。
インターブリード(INTERBREED)
参考:amazon.co.jp
ストリートファッションに絶妙に待ちするストリートブランド。近年はクラブを中心として音楽、特にヒップホップを楽しむ若者に大人気のブランドです。90年代のヒップホップカルチャーを土台として、独特のアレンジを加えつつ原型はそのまま。自由かつ大胆なアイディアを創りだされる世界観は、ほかのストリートブランドの追随を許しません。
ステューシー(STUSSY)
参考:amazon.co.jp
1980年後半、サーフシーンから生まれたストリートブランド。ポップカルチャーに変化が起きた1980年初頭、音楽を通じて様々なプラットフォームが展開され、それに応じてこのブランドも作られました。ステューシーのようなサブカルチャーに基づいたデザインは当時の人々を引き付けました。サーフィンへの深い愛情をアパレル業界へも表し、今日まで多くのストリートユーザーに愛されています。
まとめ
今回は、おすすめのメンズTシャツブランド10選をご紹介させていただきました。ぜひ、これからの夏に備えたいという方は参考にしてください。
すべて比較的安価で購入できるブランドですので、手には入れやすいかなと思います。
おしゃれに気を使っていなかった人も是非この機会にファッションというものを意識してみるのもいいかもしれません。
トレンドは毎年変わっていくものです、雑誌やネットで随時確認してみてください。
それではよい夏を!