どうもジャック36です。
今回は、エクセルの基本テクニックである掛け算、引き算、割り算、足し算の方法を各々解説していきます。
とても簡単で、一度覚えてしまえば業務の効率化につながりますので是非覚えていってください。
目次
Excelにおける基本計算の方法
Excelでは足し算、引き算、割り算、掛け算を各々記号を使って計算していきます。
数式は、基本的に以下のようになります。
= 数値のあるセル 記号 数値のあるセル
記号は、キーボード上にある記号を使うだけです。難しく考える必要はありません。エクセルで計算ができるだけで電卓は一切不要になります。
それでは丁寧に解説をしていきます。
足し算の計算方法(+)
足し算はエクセルでデータ入力する上で必須の数式です。これを覚えなければ何も始まりません。
数式は以下のようになります。
数式はこのようになりますが、イメージがわかないと思いますので以下の図をご覧ください。
上記の操作に従って入力をしていって下さい。
ここで注意してほしいのが、半角英数字で入力しないといけないということです。
すべての数式に共通していますが、全角ではそもそも+が打ち込めませんので注意が必要です。
引き算の計算方法(-)
ここでは、引き算の計算方法を解説します。足し算同様、記号は算数と同じように「-」を使います。
数式は以下のようになります。
イメージができないと思いますので、こちらも図解します。
上の操作に従って入力してください。
掛け算の計算方法(*)
それでは次に、掛け算の計算方法を解説致します。掛け算の記号は「*」です。
こちらも上二つ同様、やり方は全く同じです。違いとしては記号を*を使うという点だけです。
数式は以下のようになります。
となります。具体的な方法を図解で解説いたします。
上記の方法に従って操作を行ってください。
割り算の計算方法(/)
最後に割り算の方法を解説します。
割り算も上記3つと同じで、記号を/に変更するだけです。
数式は以下の通りです
具体的な方法は図の解説を参考にしてください。
上記の説明通りに操作を行ってください。
まとめ
今回は、エクセルの基本中の基本テクニックである足し算、引き算、掛け算、割り算を解説いたしました。
基本とはいえ、エクセル独特の書き方なので分かりにくいと思いますが、このような操作に慣れることでエクセルで一歩前進しましょう。
それでは!