大手電機メーカー8社を数字で比較【年収・売上・検索率・人数など】 | Search & Find

大手電機メーカー8社を数字で比較【年収・売上・検索率・人数など】

どうもジャック36です。

最近、大手電機メーカーのニュースが取り上げられますね。いい意味でも悪い意味でも。

大手電機メーカーにとってこの数年間は、大赤字を計上したり、海外企業に買収されたりと激動の数年間だったでしょう。

今回は、そんな大手電機メーカー8社を有価証券報告書やGoogleツール等を参考にして、あらゆる数字で比較してみました。

因みに大手電機メーカー8社とは、シャープ、富士通、日立製作所、東芝、パナソニック、ソニー、三菱電機、NEC(日本電気)のことを指します。

Googleでの検索率比較

皆さんも検索エンジンを使って、いろいろと調べることがあると思います。Google Trendというツールを使うと、それらの検索率を可視化してみることができます。どの時期に、どのワードが人気だったのかも一目瞭然です。

そんなGoogle Trendを使って大手電機メーカーの検索率を探ってみたいと思います。

Google Trendでは最大で5つまでしか比較ができない為、今回は漢字組とその他組で分けさせていただきました。また世間一般的な呼び名で入力していますので、日立の場合は「日立製作所」ではなく「日立」と打たせていただいております。また基準値として「佐々木」というワードを比較させています。

検索率ランキング

1位:パナソニック

2位:日立製作所

3位:ソニー

4位:東芝

5位:シャープ

6位:富士通

7位:NEC(日本電気)

8位:三菱電機

上位5社までは家電を多く手掛けているため、検索率が高くなるのは必然的だと考えられます。多くの一般ユーザーが家電等を調べるため、下位3社の検索率が下がってしまうのは仕方がないことです。人気企業を検索率で判断するのは軽率すぎますね。ただ、この結果から企業の特徴、事業の方向性をうかがうことができます。

売上高比較

ここで上げるのはどれも連結の売上高になります。営業利益は恐れ多いながら省かせていただきました。

*一部最新のではなく去年の情報のものがあります。どうかご了承ください。

参考:有価証券報告書より

単位はすべて(億)になります。作成の際に有価証券報告書を参考にさせていただきました。

これを見る限りでは、日立製作所、ソニー、パナソニックが圧倒的な売上高があります。それらに続いて三菱電機、東芝と続いていきます。シャープは他7社と比べると売上高は低いですが、鴻海の傘下後は赤字を計上せず確実に営業利益が向上しています。

売上高ランキング

1位:日立製作所

2位:ソニー

3位:パナソニック

4位:三菱電機

5位:富士通

6位:東芝

7位:NEC(日本電気)

8位:シャープ

日立製作所(94,806億)、ソニー(85,440億)、パナソニック(80,027億)、三菱電機(44,311億)、富士通(30,524億)、東芝(36,935億)、NEC(29,134億)、シャープ(24,000億)となっています。

企業規模等もありますが、日立やソニー、パナソニックはちょっと別次元ですね。ただどの企業も膨大な売上高を上げているのは事実です。

従業員数比較

ここでは、大手電機メーカーの従業員数を比較したいと思います。2019年3月までのデータを使ってグラフを作成しました。

参考:有価証券報告書より

シャープのみが10万人を切っており、それ以外の企業はどれも10万人以上の従業員数を抱えています。日立製作所とパナソニックは25万人以上を抱える桁違いの規模です。ただ、こちらは連結ですので、国外、国内問わず、グループ全体の数値を表していることをご理解願います。

従業員数ランキング

1位:日立製作所

2位:パナソニック

3位:三菱電機

4位:富士通

5位:東芝

6位:ソニー

7位:NEC(日本電気)

8位:シャープ

日立製作所(295,941)、パナソニック(271,869)、三菱電機(145,817)、富士通(132,138)、東芝(128,697)、ソニー(114,400)、NEC(110,595)、シャープ(54,156)となっています。

日立製作所とパナソニックは連結会社も多いため、グループ全体の規模も大きいことがわかります。三菱電機やNECも10万人規模の会社であり、他業界の企業と比較するとかなり規模の大きい企業といえます。シャープも日立製作所やパナソニックと比べると少なく感じますが、日本で5万人規模の企業はそうあるものではありません。

そもそも電機業界は他業界に比べて工場や海外支店等が多いため、従業員数は多い傾向があります。

平均年収比較

次に平均年収を比較していきたいと思います。こちらは2019年3月までのデータをもとに作成したグラフになります。

参考:有価証券報告書より

こちらの数値は会社単体の平均年収になります。(連結での平均年収ではございませんのでご了承ください)

どれも一流企業なだけあって間違いなく一般的に見ても高い数値ですね。

平均年収ランキング

1位:ソニー

2位:日立製作所

3位:東芝

4位:NEC(日本電気)

5位:富士通

6位:三菱電機

7位:パナソニック

8位:シャープ

ソニーが圧倒的な平均年収を誇っています。これはソニーの単体での会社規模も関係しているようです。というのも、ソニーは単体での従業員数が少なく、それ故に単体での平均年収が大きくなっていると思われます。ただ、それでもグループ全体の従業員数に対しての売上高も他企業に比べて高いため、グループ全体でも平均年収は高い傾向があります。他企業もソニーと比較すると若干低いですが、世間一般的に見たら十分に高い数値といえます。

Twitterのフォロワー数比較(おまけ)

ツイッターの公式アカウントのフォロワー数をおまけとして追加しました。シャープがどの分野においても上位に入れなかったためですが、会社規模も関係しているため上位に入れなかったのは仕方がないのかもしれません。

そこでおまけとして、Twitterのフォロワー数を比較させていただきました。

これを作成するにあたって以下のルールを基準としました。

  • 公式アカウントが複数ある場合、一番フォロワー数の多いものを参照
  • 2020年現在のフォロワー数を参照

*東芝は、「東芝ライフスタイル」のものを採用させていただきました。

Twitterのフォロワー数ランキング

1位:シャープ

2位:パナソニック

3位:ソニー

4位:富士通

5位:東芝

6位:NEC

7位:三菱電機

8位:日立製作所

正直、シャープの公式アカウント(通称シャープさん)は家電アカウントというよりは一種のカリスマ性を持ったアイドルみたいなものなので、比較するのも不毛な気はしますが、一つの数値として見ていただければいいなと思います。

これを作るにあたって感じたのは、日立や三菱電機の公式アカウントがあまり活発的ではなかった部分です。公式マークもついていませんでした。それでも売上高等の高さを見ると、フォロワー数と会社規模に相関性はないことがわかりますね。

まとめ

今回は、いろいろな数字を用いて、大手電機メーカー8社を比較してみました。作る前から何となくデータは分かっていたのですが、いざグラフにして可視化してみると、数値の大きさの違いや、日立やソニー、パナソニックの会社規模に驚かせられましたね。今回は、事業内容や経済的状況にほとんど触れずに数字をただ比較しました。

細かく分ければ、この8社も3つのジャンルに分けられますし、事業内容も似ているようで全然違います。そのため、次回の記事ではもっと事業内容や経済的な部分からこれらの企業の内情を知っていけたらいいなと思います。

今回は以上になります。それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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