【底辺高校の実態】偏差値35の高校にいた僕の経験。衝撃実話。 - Search & Find

【底辺高校の実態】偏差値35の高校にいた僕の経験。衝撃実話。

底辺高校というと、授業中はサルのように生徒が騒ぎ、先生の話は聞かず、卒業後は就職といったイメージを持っている方が多いと思います。

ただ、ネット上にある偏差値がランキング外の底辺高校に実際に通っていた人の情報は信ぴょう性が低く、事実かどうかわからないような話もあると思います。

今回は底辺高校と呼ばれる偏差値がランキング外に乗ってしまっていた高校に通っていた私の経験を紹介します。

これ、全部実話です。

まず初めに

まず初めに、なぜ底辺高校に通うことになったのか、を説明します。

当時私は、偏差値48の公立の商業高校と私立のこの底辺高校を受験しました。もともと頭がよくなく、学校の順位もギリギリ3桁いかないラインをさまよっていた記憶があります。

部活を引退後は必死に勉強したつもりでしたが、勉強の仕方がそもそもわからず、なかなか成績は上がりませんでした。

その結果、模試でB判定だった公立の商業高校を落ち、底辺高校である偏差値ランキング外の高校に通うことになりました。

底辺高校の実態について

ここから話すのは実際に私が経験したすべて実話です。面白いものから、「これが、底辺高校か…」と思う場面もあると思いますが、ぜひ見ていってください。

授業中、騒ぎながら「人狼ゲーム」をする

高校時代、ちょうど人狼が大流行しました。それを私が学校で休み時間にやろうとみんなに話を持ち掛けたところ、授業中まで発展。ちょうど二年生だったと思いますが、毎回の授業で人狼をして楽しむようになりました。

先生がいるのにも関わらず、授業中「誰は誰だ!」とかを騒ぎながらやっていましたね。読者には申し訳ありませんが、私もやっていました。

先生方には同情します。でも当時はそれが基本みたいなところありました。

授業参観日に、保護者の前でスタバを片手に遅刻する女子がいた

授業参観日、これも二年生の時だったと思います。当時、授業参観日なるものがありました。

保護者は3名ほどしかいませんでしたが、授業参観日に女子二人が遅刻をしました。スタバを片手に。私自身も衝撃で、絶対保護者からなんか言われるだろ(笑)と思っていたら、案の定、後日「スタバを持った生徒が現れた」と保護者から苦情なるものが学校に届きました。

クラスの担任から、その女子個人に注意はなく、クラス全体に注意をしていた覚えがあります。いや、女子を注意しろよ(笑)

サッカーボールで「内側」から窓ガラスが割れる

これも二年生の時ですね。二年生の時の教室は普通の教室の1.5倍ほど広く、教室の後ろ側にある程度の空間がありました。

休み時間中に外でサッカーを楽しむの生徒もいたため、そのせいかサッカーボールが教室の後ろにありました。

そのサッカーボールを使って教室の後ろで先生がいないときにパス回しをして遊ぶ生徒もおり、その結果、勢いよくボール蹴った生徒は「内側」から窓ガラスを割りました。「外側」からならよく耳にする話ですが、「教室の内側」から窓ガラスを割る猛者がいました。

ほんとにとんでもない話です。

男子の4人に1人が喫煙者

私の記憶だと、4人に1人が喫煙者だった覚えがあります。それよりも多いかもしれません。とにかく多かったです。私は吸いませんでしたが、よく外の草むらなどに行って煙草を吸う生徒がいました。

それが見つかって、3年生に上がる前に数名ほど退学になってやめたり、自主退学をする生徒がいました。

よく底辺高校の話で、卒業までに生徒の半分が消えるといった話を耳にしますが、まあまずないでしょう。数名ならともかく、半分まで行くと学校側が学費を集めるためにやめさせられないと思います。

授業開始のチャイムが鳴っても外でサッカーをやめない

先ほどもサッカーの話はしましたが、休憩時間中や昼休みにサッカーをやる生徒が一定数いました。私もやっていましたし。

そのサッカーも授業開始のチャイムが鳴れば、終わるのが普通です。しかし、チャイムが鳴ってもサッカーをやめず、先生が外に出て「オーーィ、終わりだぞーーー」と叫んでることがありました。数回ほどですが。

その様子が滑稽で、また底辺高校感がにじみ出ててなんだか可笑しかったです。

修学旅行の肝である、自由行動が消える

厳密にいえば、ほぼ無くなったが正解です。ある一人の生徒がやらかし(やらかした内容は全く覚えていませんが)そのせいで連帯責任として自由行動が半日になりました。

修学旅行の3日あるうちの一日の半分しか、自由行動がありませんでした。それ以外は団体行動、つまりクラスでの行動になります。決まった場所を観光し、決まった場所で食事をとる。

小学校の遠足かと思いました。

クッソつまらない修学旅行でした。糞が。

他の高校とは比べ物にならない授業ペースの遅さ

私は当時、定期的に別の進学校に通う友人と図書館で勉強をしていました。その度に、授業ペース遅すぎて受験に間に合わないやん。って思っていました。

気になって学校の先生に授業ペースを少し早くできないか伺ったところ

「申し訳ない、生徒のレベルに合わせて授業を進めているから、大学受験で範囲をカバーできないから自分で教科書を読んで勉強してほしい」

…まあそうだよなあ。

私の感覚ですが、大体公立の高校が一年間で一通り終わらせる範囲に対して、底辺高校では、大体半分しか授業ペースが進んでいませんでした。早くても3分の2程度。

大学を受験するつもりであった私にとってこれが一番つらかったです。1年生のうちから気づいたことで対策をどうにか間に合わせましたが、独学で勉強するのはモチベーション的にも難しいものがあります。

底辺高校から有名大学や国公立大学へ進学は可能か?

 

底辺高校に入学してしまったけど、大学はいいところに行きたいと考えている人いると思います。ここでは「底辺高校から有名大学や国公立大学へ進学することは可能かどうか」について解説していきたいと思います。

実は私も入学後、国公立大学への進学を目標に頑張っていました。結局私は中堅と呼ばれる私立大学へ進学することとなりましたが、校内ではこれでもかなり良い方でした。そんな私の経験から申し上げますと、底辺高校から有名大学や国公立大学への進学は「ほぼ不可能」と言えます。

その理由をここでは解説していきたいと思います。

理由①:モチベーション維持の厳しさ

底辺高校で勉強をしていると異端児扱いを受けます。周りに大学のことを視野に入れて勉強している人はいないため、自分ひとりで孤独に、そして独学で勉強を進めなくてはなりません。一緒に切磋琢磨する友人もいなければ、先生も協力してくれないことも。これによりモチベーションの維持が厳しくなります。

理由②:通常の高校と比べて授業ペースが遅すぎる

上記にも書きましたが私は高校時代、進学校に通う友人と図書館で勉強をしていました。その時、勉強スピード、そして質が別次元すぎてこの人たちに追いつくには相当な努力が必要だと感じました。それも教科書を最後までやらないため、独学で進める必要があります。

理由③:地頭の関係

底辺高校に入学する学生は、自分を含めいままで勉強をまともにしてこなかった学生がほとんどです。そんな学生が勉強をすると、中学校の知識は勿論、勉強方法自体も一から学ぶ必要があり苦労します。

理由④:学内で模試が無い

進学校は定期的に模試が実施される場合がありますが、底辺高校の場合、学校の定期テスト以外は行われない場合があります。そのため、一般学生と自分がどの程度の位置にいるのかを知るには自分で模試を予約し受けるしかありません。

理由⑤:情報収集材料がない

もともと有名大学や国公立大学へ入学した実績がないのが底辺高校ですので、OBの情報や資料が残っていません。どんな試験だったのか、どのレベルだったのかは知ることができないのです。

底辺高校から有名大学や国公立大学へ進学する方法

私の経験をもとに、学生時代どのように過ごしたら有名大学や国公立大学へ進学することができるのかを解説していきたいと思います。私は結局、有名大学へ進学はできませんでしたが、勉強をして目指していた経験はありますので、その経験も踏まえて解説していきたいと思います。

まず前提として、底辺高校から有名大学や国公立へ進学する方法は主に2つ。「部活動で好成績を残して推薦にて入学」と「死ぬほど勉強して一般入試で入学」この二つのみです。

この二つの方法について解説していきたいと思います。

進学方法①:部活動で好成績を残してスポーツ推薦にて入学

この方法は、有名私立大学へ進学する方法となります。国公立へは大学入学共通テストも絡む場合がほとんどのため、省きます。

底辺高校とは言え、中には部活動が強い強豪校が存在します。この部活動に所属し成績を残すことができれば、その後スポーツ推薦にて大学へ入学することが可能です。その場合、学力試験はなく、面接と論文、スポーツテストにて合否が判断されます。

進学方法②:死ぬほど勉強して一般入試にて入学

部活動に所属してない場合、もしくは所属していても強豪校ではない場合、残念ながらこの方法しかありません。もう一般学生の中に紛れて死ぬほど勉強して勝ち抜くしかありません。ですが、あきらめないでください。期間は3年間あります。人が変わるには十分な時間です。因みに大体の場合、目指した大学よりもレベルが落ちた大学へ進学する場合がほとんどですので、まずは早慶、国公立を目指して勉強をしておくことが大切です。レベルはいつでも下げれますが、あげるのはすぐにはできません。

是非、頑張ってください。

底辺高校の進学と就職の割合について

ここでは少し視点を変えて、私の通っていた底辺高校の進学と就職の割合について解説をしていきたいと思います。

割合としては、「短大・専門学校:4.5割」、「就職:3.5割」、「4年制大学:2割」といった具合だと思います。

大体ですので、参考程度にしていただければ幸いです。少し解説をしたいと思います。

短大・専門学校に進学する生徒

傾向的に男性の場合は美容系(ヘアスタイルなど)、女性の場合は看護や医療関係の短大・専門学校へ進む方が多いように感じました。また料理専門学校や自動車整備の専門学校へ行く人もいました。

就職を選択する生徒

正直、クラスが完全に分かれていたので内訳等は分かりませんが、就職を選択する生徒も多くいました。3割強くらいですね。

4年制大学に進学する生徒

割合的には一番少ないですが、一定数いました。全体で2割と書きましたが、たぶんそんないないと思います。私もこの類です。

Fラン大学に1.5割ほど、E-Dラン大学に0.5割ほど進学するイメージです。

国公立大学に進学する生徒は、先生に聞いた話だと数年以上いないとおっしゃっていました。

底辺高校に進学を考えている学生へ

まず私があなたの親であれば間違いなく「やめておけ」というと思います。もしあなたが真面目で勉強ができるならなおさら、勉強ができなくても学校生活を充実させたい学生には、絶対にお勧めしない。

環境というのは不思議なもので、いくらその環境が自分に合わなくとも、厳しいものでもいつか人は順応するものです。

だからこそ、底辺高校という泥沼にはまってほしくないと思っています。落ちるのは簡単ですが、這い上がるのは本当に難しい。環境に逆らうとほかの生徒の目も、教師もあなたをよく思わないことがあります。

もしあなたが、世間的に底辺高校と呼ばれている高校に進学しようと考えているなら、一度考え直してみてください。

 

まとめ

今回は底辺高校の実態について、底辺高校に通っていた私が、実際の経験を踏まえて離させていただきました。

かなりぶっちゃけた話をさせていたいただきましたが、いかがだったでしょうか。

正直、底辺高校時代はあまりいい思い出がないので、懐かしく思う反面、苦しかったなあと思いながら書かせていただきました。

ほんとに底辺高校は、泥沼です。はまると抜け出すのは難しいと思います。できれば、この実態は読者としてだけで、実際に経験する必要は全くありません。

勉強は不必要な時もありますが、基本どの世界でも勉強です。底辺高校に入らない為にも、是非勉強をしてください。

中学生の方がこの記事を読んでいたら、受験頑張ってくださいね。

それでは!

 

 

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