どうもジャック36です。
今回は売上と利益についてチョー簡単に解説いたします。
正直、20代の方でこの違いを知らないのはまずいでしょう。(いたら大丈夫です。ここで学んじゃえばいいんです。)
バイト経験が少しでもあれば売上と利益の違いは分かるようになると思います。
今回説明する、売上と利益ですが、意外にも、意外にも同じ意味だと勘違いしている人います。今一度、この記事にて正しい意味を理解してください。
目次
売上とは
売上とは、物を売った値段です。つまり、リンゴを100円で売った場合、100円が売上です。10000円の服を売った場合、10000円が売上です。
利益とは
売上を出すには、売る商品の仕入れ原価がかかります。例えば、リンゴを50円で仕入れるとしましょう。それを先ほどと同様、100円で売ります。そうすると実際に手元に残るのは、60円ですよね。
この手元に残るのが、利益です。簡単な話ですよね。つまり、
売上 - 仕入れ原価 = 利益
というわけですね。
ただここで注意しなければならないのは、利益には正確な名称が各それぞれあるということ。
利益には2種類ある?
利益には2種類あります。1つは「粗利益」ですね。もう一つは「純利益」になります。上記に説明した利益は、「粗利益」のことになります。
純利益と粗利益の違いについては、以下の記事に詳しく書いています。ぜひ読んでみてください。

まとめ
売上と利益の違いはビジネスをする上ではとても基本的なことです。知らなかった人も、再確認をしたという人も、とりあえず読んでくれてありがとうございます。
これからも、皆さんの役に立つような記事を書いていきたいと思います。
今回は以上です。