【就活】アパレル業界の面接を受ける際の服装は?注意点について解説!

どうもジャック36です。

今回はアパレル業界の面接を受ける際の服装について、そのポイントと注意点について解説していきたいと思います。

就活でアパレル業界を受けようと考えている方で、面接を受ける際にどんな服装で行こうか悩んでいる方多いと思います。

実際私も某大手アパレルブランド(アウトドアブランド)を受けた際、とても悩んだ経験があります。それらを踏まえ、解説していこうと思います。

アパレル業界の面接でスーツはNG?

基本的にはそのブランドの服を一部身につけて面接を受けるのが最も望ましいと思います。スーツを指定してくるアパレル企業もあるかもしれませんが、基本的には私服で臨みましょう。

逆にスーツの場合は企業側から指定があると思われます。また説明会の時点で、次回からの面接、面談は私服での参加するようにと言われる場合があります。

その際は、なるべくその企業のブランドを身につけて参加するようにしてください。

面接を受ける際の服装のポイント

アパレル業界の面接を受ける場合は、なるべくその企業のブランドを身に着けるようにしましょう。しかし大切なのが、あくまで「その企業の雰囲気、色、デザインにあった服装」をすることが大切です。

例えば、アウトドアブランドを受ける際は、マウンテンパーカーやジャージよりの私服(アディダスでいうトラックパンツのようなもの)を着用し、ビッグシルエットにならないようにしてください。細身ですっきりとしたフォルムを作ることが重要です。

一方、キレイ目なタイプのアパレルブランドであれば、なるべくキレイ目であり、オフィスカジュアルに近い服装をしていくのが望ましいでしょう。

私服とは言え、各企業ごとに雰囲気やデザインが違いますので、それに沿った服装を心がけてください。

面接を受ける際の服装の注意点

また注意点として、なるべく他社ブランドのロゴが入った衣類を避けるようにしましょう。万が一、他社ブランドが目立ってしまうような恰好の時は、GUやユニクロで無地なものを買うといいかもしれません。目立たなければ着用しても特に問題はありません。仮に面接官に気づかれても問題はないでしょう。

また受ける企業のブランドを全身にまとうのもよくありません。ロゴが多すぎるとうるさいイメージを持たれてしまいますので、その企業のブランドは1以上、多くても3程度にしてください。

全身をそのブランドで埋め尽くすのではなく、ブランドを生かすような、うるさすぎない格好が望ましいです。

まとめ

何度も言うようでしつこいかもしれませんが、まず、ブランドを大量に身に着けるというよりも、そのブランドを生かすような恰好をすることが望ましいです。そのブランドがワンポイントでも、強調して生かされているのであれば、面接官にも十分伝わります。

これからの人生を決める大切な時期です。慎重に業界、企業を選び、最善を尽くして面接に臨んでください。

応援しています。

以上です。

 

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