【就活】合同説明会にはスーツで参加?私服でOK?解説致します!

どうもジャック36です。

今回は合同説明会、いわゆる合説にはスーツで参加すべきなのか、私服でOKなのかという疑問について解説をしていきたいと思います。

就職活動では、企業を知る一つの手段として会社説明会は大切な行事になってきます。

そんな就職活動の合同説明会ですが、実際私が就活生だった時も、同じ疑問を持った学生が多くいました。

それでは、解説をどうぞ!

結論から(合同説明会編)

早速ですが、合同説明会には基本的にスーツで参加しましょう。ただし、例外として3月解禁前は私服でも問題ありません。

就活に企業も学生も本腰が入るのは3月1日からです。(3月前から就活を始める学生も一定数いますが)

ですので、早めに就活を始めようと考えている人が、3月の解禁前にマイナビやリクナビが主催している合同説明会に参加するのであれば、私服でも問題ありません。

私は3月前から合同説明会に2~3度参加しましたが、解禁前でも半分がスーツ、半分が私服という状態でした。(仙台)

ですので、私服でも特に問題はないということは頭に入れておきましょう。

ただし、3月1日以降の合同説明会には必ずスーツで参加しましょう。逆にスーツ以外で参加する人なんていません。

個別説明会編

3月1日以降は合同説明会のラッシュです。しかし、それがひと段落すると個別説明会がメインになってきます。個別説明会は企業が会場を抑え、その企業が主催する説明会のことです。そのため、スーツ参加が基本ですが、企業側から「私服でもOKです」や「スーツでご参加ください」と指定がある場合があります。その際は、その内容に従うようにしましょう。

「クールビズでもOKです」に不安が

就活において、企業側から「クールビズでもOKです」と指示が来たり、「ジャケットなしでもOKです」と指示がくる場合があります。

よくこの指示に対して、「これは企業側の罠だ!クールイズ推奨でもジャケットとネクタイはしめろ!」とかいう方がたまにおられますが、罠でもなんでもなく、指示通りにしてください。企業側はそんなところ見てません。それよりも説明会に参加した際に熱中症になんてなられたら迷惑なだけです。

私服指定された、どうしよう…

この場合は、スーツではなくしっかり私服で行きましょう。この指定が多くあるのが、アパレル業界です。私服、がっちり見られます。それもどのブランドを身に着けているのか、自社製品はつけているのか見られます。大切なのは、全身をそのブランドで埋めることではなく、その企業にあった雰囲気と色、デザインの服を着ることです。ブランドは見える場所に一つあれば十分です。それ以外は雰囲気が大切です。(他社ブランドもなるべく避けましょう。自社ブランド以外は無地でいいでしょう。

まとめ

3月1日以降は、基本スーツ。3月1日前(就活解禁前)は私服で参加しても大丈夫です。個別説明会は指定がある場合がありますので、それに従うようにしましょう。指定がなければ、基本ジャケット、ネクタイ着用のスーツで行きましょう。暑くても。

就職活動、人によっては苦労する人もいますし、案外あっさり決まってしまう人もいます。企業によって面接の難易度が違うのも事実ですから。自分には自分のペースがあります。決まらなくても焦る必要はありません。

自分の入社したい企業に入れるよう祈っています。

それでは。

 

 

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